俺たち工務店ズ HOUSE MAKING LIBRARY

The ideal house 家を建てよう!と思ってから3年間、
しっかり計画してできた理想のかたち

ワーママのおうちレポート04

皆さまこんにちわ、ユウコです。
今回見せていただく家は、福岡県糸島市に建つF邸です。
漆喰塗りの白い壁、シンプルな外観がステキ

外から見ると、白い壁に、2階のベランダの手すりの木がいい感じ。
そして屋根には、薪ストーブの黒い煙突あり。
壁は、外壁まで漆喰塗り。
どうりで、、、なんとなく風合いがあるというか、外観から漂う空気感が違う。
これはお家の中も期待がふくらむ♪

施主さんファミリーは約半年ほど前に、この家に住み始めたらしいのです。
実際に住んでみて、感じることも聞くことができそうでワクワク!
それでは早速、おじゃましまーす!

玄関にはしっかりとした収納力のシューズクローク。
さすが6人家族、ずらりと靴たちが並ぶ。

開放感あり!吹き抜けのあるリビング
リビングに入ると、奥の正面が2階への階段となっており、それが部屋のデザインの一部のよう。
テレビの壁掛けと掛け時計もいい感じ。
やっぱりいいな〜壁かけ、ほんとスッキリするし格好よくて憧れる。
テレビはスピーカーも横についているタイプ。これは、ホームシアター楽しめそう。
ちなみにうちのテレビは、作り付けのテレビ台の上に置いてあるけど、今度リフォームをするときに壁掛けにしたいと考えていて。うん、やっぱりいいよ、壁掛け。

そして気になるのはやはり薪ストーブ。
初めて薪ストーブで冬を越すらしく、使うのが楽しみだそう。


施主さんが、ストーブに薪を入れるところを見せてくれた。


そして薪ストーブのちょうど反対側、リビングとつながっている和室。4姉妹のお雛様もここに。


畳も無垢の床も手触りがよくて、くつろぎモードになるの、すっごくわかる〜。

キッチンは食器棚を置くのか? それとも作り付けにするのか?
さて、振り返ってキッチンの方を見てみると、、、すっきりとした気持ちよい白のカウンターキッチン。

以前は食器棚を使っていたそうですが、キッチン設計時に食器棚をそのまま使うか、それとも作り付けの棚と引き出し収納にするか、夫婦で考えられたらしく。その結果、棚と引き出し収納にして本当に良かったと。
たしかに、、食器の柄などゴチャゴチャしがちなものが、スッキリと目隠しされている。
食器は、こだわりのあるカップ類など、見えるようにキレイにしまっておきたいな〜と思う一方、
子供のものなどは色もカラフルで、結局は全体的にまとまらなくて、、、うーん・・・というようなことが多くて。
こちらの棚収納を見せてもらって、思いきり隠す収納という選択肢もいいなあと。
棚の中はラフにしまっても気にならないし、地震のときなどの安全面を考えてもとても良いと思う。

こちらのキッチンのゴミ箱、蓋付きでスッキリ収まっていて見た目もいいし絶対使いやすいよ、これ。

白いGRAFTEKT(グラフテクト)のキッチン
このシステムキッチンは、GRAFTEKT(グラフテクト)というブランドのもの。
芸能人などのお宅で見かける高級システムキッチンkitchenhouseのセカンドラインで、規格化されている分コスパがよく、そして品質はキッチンハウスと同等とのことで人気があるのも納得。
私は初めて知ったけど、熱やキズ、摩擦、汚れ、水、衝撃に強い、キッチンに最適な高機能素材(高圧メラニン)で作られているとのこと。
汚れにくく、さらに汚れてもすぐ落ちるというありがたさ!
キッチン水回りは毎日毎日ヘビーに使いますから、主婦にとっては耐久性があり、キレイに保つのが簡単というのはかなりありがたいよね。
デザインと機能性の両方をしっかりと兼ね備えているという点で、こちらのキッチンすごく良いと思いました◎
パントリーも使いやすそうだし、キッチンバックの薄めの窓も、外の空気が感じられていい。

ちなみに、ダイニングテーブルもシステムキッチンと同じシリーズ。
キズや汚れがつきにくいダイニングテーブルって本当にうらやましい!
ちなみに、うちのダイニングはアルダー材のオイル仕上げですが、子どもたちの食べこぼしやお絵かきのクレヨンの跡など、、、それはそれはひどいもの(汗)メンテナンスしなきゃw

脱衣所と洗面所が分かれているって便利
さてさて、キッチンを見せてもらった流れで水回りをチェック。

明るく広々としたお風呂に、こちらのお宅は女の子4人ということで脱衣所と洗面所が分かれている。
これはお父さんの心遣いですね。家族が多いから特にとても使いやすそう。
脱衣所の床材はコルク。初めて見たな。
だいたいイメージ的に、脱衣所って冬は凍えあがるほど寒いのが当たり前と思っていたけど、それがコルクだと素足で触れると柔らかくて、そして何より温かみがある。
衛生的にも小さな絨毯をひくよりも掃除機でさっとゴミが吸い取れてよさそう。
濡れたら拭き取るようにすることは必要ですが、普通に換気をしていれば大丈夫。
写真には写ってないですが、脱衣所にも換気窓あり。
コルクマットの脱衣所、なんだかとても快適そう◎

リビングの横にはピアノが置いてある部屋。
こちら、雨の日はサンルームとして洗濯物を干すのに使っているそう。
洗濯機の近くでスムーズな動線だし、雨の日も洗濯物の心配をしなくていいってありがたい。

さて、次は階段をのぼって二階へ
四姉妹が二人ずつに分かれて使う広めの子ども部屋が二つと主寝室。

奥さまが言うには、女の子4人なので二人ずつ、席替えならぬ部屋替えしても楽しいかもと。
確かに〜そんなこともできちゃいますね、楽しそう♪

それぞれの部屋にはタップリの収納スペースあり。これだけあればほんと安心。
プライベートな寝室のウォークインクローゼットは扉なしで出入りがらくらく。

二階の吹き抜けに浮かんでいるのは・・・
そして2階ホールには、棚にも腰掛けにもなるような棚板。
吹き抜けにはこの家の設計をされている棟生工務店さんのシンボルまんまる照明が。
夜に外から見たらいいんですよね〜これ。まるでお月様が家の中に浮かんでいるようでステキ。

恒例の収納チェック行ってみましょう♪
施工主さんいわく、お子様が多いのでとにかく収納タップリを意識したとのことです。納得の収納力!

<1階>
・玄関のシューズクローク
・リビングの物入れ
・キッチンパントリー
・洗面所の棚板収納
・階段下収納
・和室の押入れ

<2階>
・主寝室ウォークインクローゼット
・子供部屋(1)ウォークインクローゼット
・子供部屋(2)クローゼット×2

約3年ーじっくりと計画してできあがったお気に入りの家
なんとこちらのお家、建てるまでに約3年ほど期間があったとのこと。
もともとこちらの土地に古い家があり、それを壊して解体してから建てたので、前準備や計画、設計、ローンの手続きなどもろもろの手順を含めてとのことでした。
その間、じっくりと新しい家の設計を棟生工務店の吉富社長と考えられたそうです。

一般的には、家を建てようと思ってから、注文住宅でだいたい1年くらいだと思っていたので、
(どこかのネット情報ですが・・・)
3年くらいという超ロングスパンにびっくり。

そのようにして、丁寧に考えて考え抜かれて計画されたこちらのお家、急がず無理をせずにじっくりと時間も手間もかけて計画しただけに、
「全て満足のいく家」
「気になる所、不満なところとかはまったく一つもない」
と施主さんおっしゃられて。

自分が建てた家に100%満足して気に入って住むって・・・なんて幸せなこと。

きっと長い期間をかけて、自分や家族にとって生活する上で大切なもの、良いと感じるもの、好きなこと、快適なこと・・・etc.しっかりと向き合って。
それを、家族と話し合い、共有し、ときに夫婦で意見が違ったら(うちは大抵まず衝突w)一緒に優先順位や落としどころを考えて・・・
そうやってこの家を作っていったのかな。
だから、「ああ、やっぱりこうすればよかった」がないんだと思った。

こんなふうに早い段階でプロに相談して、しっかり自己分析しつつ考えてプランを練り上げていくのもいいなぁ。

とにかく子供たちがすっごく元気でいい!(笑)
ほんとうに楽しそうなご家族で、お家を見せてもらっている間、ずっと笑顔であふれていました。

ステキなお家を見せていただき、ありがとうございました。

■建物概要
ご住所:福岡県糸島市
竣工年月:2016年5月
延床面積:154.57m2(1 階:88.33 m2、2 階:66.24 m2)
施工:棟生工務店

私的 家づくりメモ

  • 家具にするのか、作り付けにするのか、どのように使いたいか、、、など具体的に考える。
  • キッチンの高圧メラニン素材や脱衣所のコルクマットなど、素材はしっかり吟味
  • 脱衣所と洗面所が分かれているのが使いやすそう
  • 自分や家族にとっての大切や快適を知ること、家の計画にも自己分析がポイント!